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千里川土手 #4
夜の滑走路の絵で今回のお披露目はとりあえずお終い。
すっかり日が落ち誘導路灯だけの滑走路。
ファインダーの中、旅客機のタキシングが映画のワンシーンのよう。
あたし、なんだかんだ言ってもこれが一番素敵だと思う。
今日は6度目の新型コロナワクチン接種の予約日。
副反応があんましでないように (笑)
Osaka Internatinal Airport,32L END, Itami, Osaka (May. 2023)
Nikon Z9
NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
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千里川土手 #3
マジックアワー、未だ空には青が残る。
Z9での夜間撮影はやはりカラーノイズとかチョット?なので
手元のDXOのデノイズソフトの出番なんですが、
今回アドビの新しく装備されたAIフィルター使ってみました。
結果ディティールも良く残ってるし、
シャープニング改めて要らないかってレベルだと思います。
ただあたしのPCでは最長7分間とか処理時間かかったのが?なのか。
Osaka Internatinal Airport,32L END, Itami, Osaka (May. 2023)
Nikon Z9
NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
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千里川土手 #2
帰宅して4年前の千里川土手で撮影データと比べてみました。
前回の撮影はレフ機のD5、今回はZ9。
高画素、高速連写機で飛行機に挑みます。
初めの印象はどちらで撮ったかわからないぐらい似たようなデータです。
もちろんZ9の高画素データの精細な映り込みには呆れるばかりですが、
そのぶんセンサーが集める光は少なく暗部はノイズにまみれです。
どちらかを取るのかとかいっても、すでにD5は手放しているので、詮無い話ですよね。
それより何よりやはり絵が同じっていうのが面白い。
人のコアな部分は変わらないんだって思い知る、っていうか進歩しなかった、あたし。
Osaka Internatinal Airport,32L END, Itami, Osaka (May. 2023)
Nikon Z9
NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
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久しぶりの伊丹空港
高槻組にお誘いいただいて伊丹千里川土手に出向きました。
前回は2019年の秋、4年ぶりの千里川土手です。
コロナ禍で減便されていましたが、少しずつ以前のようになっています。
それでも平日のせいかカメラマンが少なかったよう気がしました。
セレクトしていて感じるのは、機材が多少変わっても撮り手はおなじなので、
出てきた絵はそう変わらないものです。
あたしの悪い癖ですぐに飽きちゃうのですね。
で、この項二三回分けてアップするつもりです。
Osaka Internatinal Airport,32L END, Itami, Osaka (May. 2023)
Nikon Z9
NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
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皆既月食と天王星食
いつもながらどうでもよい話ですが......
どう見えるかわからないけど、
これでも、高校生の部活は地学部天文。
反射望遠鏡の鏡を磨いていました、先輩が。(笑)
日本で皆既月食と惑星食が同時に観測できたのは442年ぶりだそうで、
次回は322年先らしい。
悠久の時は流れる。
なんだかロマンだと思います、あたし。
@home (Nov. 2022)
SONY α7RIV ILCE-7RM4 + LA-FE1
AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR+TC-14E II
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瑠璃色の宝石 #2
不注意で右手を傷めてしまった......
幸い軽いダメージですんだが、
重いカメラ機器を握ったり、チャリに乗るとかは
しばらくは無理そうなので凹みます。
以前左肩を痛めたときはシフト操作もできず絶対絶命だったが、
今回はオンボロのステアリングは何とか廻せるので、
生活の質は低レベルだがやっていけそう。
駄文にこうしてキーボードは打てる訳だし、
この暑さに撮影行かなくってすむ言い訳にする、あたし (笑)
Kibichuo, Okayama (July. 2022)
Nikon Z9
AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
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瑠璃色の宝石
この戻り梅雨に、声をかけていただき、
ピンポイントの晴れ間に三年ぶりの岡山遠征でした。
これも三年ぶりの祇園祭り鉾巡行。
疾退散なんだからトー然との声も聞こえます (笑)
我が家のちまき返納とか予定はありますが、
今夜の宵山はきっと老若男女で鉾街は溢れかえるんだろうから、
小心物は7波到来を嫌って後祭りにしようかと考え中 (笑)。
Kibichuo, Okayama (July. 2022)
Nikon Z9
AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR + TC-14EII
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炎天下鉄分補給 その3
今日から7月、一年の半分があっという間に過ぎてしまいました。
わが地の本日の予想最高気温は38℃とか。
これでは日中動きがとれません。
屋内でも油断が出来ないらしいので、
エアコンきかし、じっとPC作業に専念する、あたし。
Higashiyama, Kyoto (June. 2022)
Nikon Z9
AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR + TC-14EII
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炎天下にドクターイエロー
陽炎に揺らめく、この日の主役ドクターイエロー。
通過時間になると現場は撮り鉄でいっぱい。
われながら、酷暑の中の撮影、ご苦労さまです。
Higashiyama, Kyoto (June. 2022)
Nikon Z9
AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR + TC-14EII
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炎天下で鉄分補給
梅雨明けの午後、
ジリジリと照る真夏の太陽が突き刺さる。
まわりに建物が何にもないから当然日陰もなし。
制限時間を決めての鉄分補給 (笑)
Higashiyama, Kyoto (June. 2022)
Nikon Z9
AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR + TC-14EII
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河川敷で
成果があまりないまま、週末からいろいろあってコミミの撮影は中断、断念?かな?
できればあと少しトライしてみたいけど......
Osaka (Feb. 2022)
Nikon Z9
AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR + TC-14EII
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日が落ちた河川敷
かろうじて照らす月明かり。
最高感度にボケボケ (笑)
ISO: 51200
Aperture: 5.6
Shutter: 1/400
Osaka (Feb. 2022)
Nikon D500
AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR + TC-14EII
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梅雨末期に九州での豪雨被害が痛ましい。なかなか予報も難しいみたいだな。
ヤマセミは久しぶり。
キヤノンの新しいRFレンズ群、RF600mm F11とRF800mm F11。
この大きさ軽さですから、写りさえ良ければ機動力発揮できますね。
まじ割り切りが凄いよな。
Nara (July. 2020)
Nikon D500
AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR+TC-20EIII
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スーパームーンを撮ってみた
Osaka, (Apr. 2020)
SONY α7RIV ILCE-7RM4
AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR+TC-20EIII
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間際のご案内になります。
今週末の金曜日から日頃世話になっているカワセミ仲間と写真展を開きます。
お忙しい方、またそうでない方も
お近くにお越しの際、お立ち寄りいただけたらうれしく思います。
よろしくお願いします。
Nara, (May. 2019)
Nikon D500, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
TC-20E III
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オニヤンマを咥えるブッポウソウ、うまく飛んできてくれた (^-^)v
しかし、こんな綺麗な鳥がいるもんだ。
ここも左腕に怪我を抱えたままなのに、
鳥仲間に数度連れて行ってもらいました。
寺田寅彦かな? 記憶定かでは無いのですが、
国語の教科書で大昔読んだのです。
この鳥......
中央アルプスでのコノハズクと混同された
ブッポウソウの小話です。
それ以来、心の片隅にひっかかっていました。
今回、これを書き込むのに検索してみましたが、
ボクと同じ記憶をお持ちの方はいらっしゃいましたが、
その出典は特定できませんでした。
どなたかご存じでしたらお教えください。
さて、撮影ですが、
日頃レンズを左上で押さえ込んでコントロールするので、
飛翔にはまったく追いつきません。
それでもなんとかレンズを振って撮影しました。
じつは、ここの撮影ポイントは、飛翔がほぼ平行移動なので、
合焦が楽ちんというか、何もしなくても撮れます (笑)。
ていうか、何か親指AFとか足掻くより簡単です。
手負いのボクでも、見学だけということにはなりませんでした (笑)。
しかし駐車場に筑波ナンバーを見たのには驚きました。
そのナンバーの持ち主にに声をかけさせていただいたら、
八東のアカショウビンと兼ねたツアーらしく、
「十二湖に行くより近いですから」と微笑まれた。
鳥撮りとは、日本列島をかけ巡るのことなのですね。
Okayama, (July. 2019)
Nikon D5, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
TC-14E II
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飛びながら寝るという超高速飛翔のハリオアマツバメに挑戦
またまた鳥仲間に遠征に連れて行ってもらいました。
ほぼまる1日睡眠がとれなかったのですが(完徹ともいう)、
現地では、下道を自走してきたと平然とおっしゃる強者ばかりで、
ノービス部門エントリーのぼくは小さくなります。
撮影は、群舞のあった (そりゃ凄い!! ) 明け方どんよりと暗い空で、
その暗さにSSが上げられずAFも仕事をしてくれないので、
思うようには撮れません (言い訳満載 笑))。
シマを対岸に変えての午後、晴天とはなったのですが、
朝のようなハリオアマツバメの群舞は現れず、
散発的に飛翔するの数羽の個体相手に遊んでもらいます。
ノービス部門エントリーのボクは帰宅時間が近づく夕方、
次回リベンジを誓って池を後にしました。
ほぼシーズンは終わりなので来年なのかなぁ
GIfu, (July. 2019)
Nikon D5, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
TC-14E II
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ブッポウソウの巣立ち、数時間も逡巡して突然に巣立つ。待つこちらも疲れる。
左肩のその後。
かなりダメージがあった左肩。
ほぼ上がらなかった左腕が、時間の経過とともに少しずつ上がるようになってきた。
骨には異常が無かったみたいで、やはり日にち薬なのだ。
ただ水泳なので過度に肩を使ったせいか関節の変形が酷く、
形成の手術は依然として?のようだ。
何とかキーボードに左手を添えられるようになったので、
しばらく放置状態のblogを更新してみた。
とはいえ、左小指を使うショートカットが上手く打てない。
小指の動作に上腕の筋肉をけっこう使っているみたい。
身体の部位の連携ってこんな事にでもならない限り意識しないよな。
うまく出来ているもんだ。
じつは家でじっとしているのも退屈で、
案じてくれた鳥仲間の遠出に幾度も同乗させてもらえた。
ロケハンのつもりでの同乗なのだが、
カメラを持って行ったが最後、
三脚にのせて右腕だけで撮ってしまうが、
やはりコントロールが効かないので飛びものは思うように撮れない。
自分の不注意のペナルティなので受け入れるしかない。
これくらいですんで良かったのだろう。
Okayama, (July. 2019)
Nikon D5, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
TC-14E II
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この炎天下、鳥を待つのもたいへんです。
この先どのような展開になるか見えませんが、
やはり自然とは厳しいものだと思わされます。
しかし、今回いろんな方々との出会いがありました。
その目映いばかりの若さに、体力や瞬発力そして情熱など、自分がすでに失い、
いや初めから持ち合わせなかったかも知れない能力が羨ましかったです。
またどこかでお会いしましょう。
また地元の方の暖かいお力添をいただきうれしく思いました。
お陰で奥深い自然の戸口に立てることができました。
ほんとうにありがとうございました。
皆さま、再見再来 !!!
Nara, (May. 2019)
Nikon D5, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
TC-14E II
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谷間に夜の風が吹き、ヤマセミが乱れ飛ぶ
昼のカメラの放列騒ぎも静まった谷間に、
居残った褒美にと、眼前をヤマセミが乱れ飛ぶ。
この世にこんな優美な妖精の舞があるのだろうか。
闇に乱れ飛ぶロマンチスム
記したいと欲望が湧く。
空想の領域や精神が知覚する領域、
われわれの手にする写真という装置がそれを担いきれるのか。
だがいま技術は、暗闇に飛ぶ生き物を写しとめる。
Nara, (May. 2019)
Nikon D5, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR